「真珠の木」が入荷しました!

真珠の木の特徴


花の楽しむ植物ではなく、実を鑑賞する植物です。秋に1cmぐらいの光沢のある丸い実をつけます。実は赤、白、桃色を目にしますが、紫色もあるようです。まん丸い実が成るので、真珠の木やハッピーベリーという名前で売られている事が多いです。春に小さなベルの形をした花を咲かせ、秋になると実をつけます。南米の高山植物なので、育てるのは北海道などの涼しい所で生産される事が多く暑さが苦手です。

育て方


日当たり

日当たりを好むので日当たりの良い所で育てますが、涼しい所で生産される事が多く暑さを嫌うので、夏はできるだけ涼しく明るい日陰で育ててあげましょう。花が5月から6月頃に咲くので、開花中は雨に当てると実付き悪くなるので軒下などに置きます。

冬の寒さには比較的強いですが、乾燥した空気を少し嫌うので、霜と北風の当たらない日当たりのよい軒下で育てれば大丈夫です。

水やり

乾燥に弱いので、鉢土の表面が乾いたらたっぷりと与えます。冬も乾かしすぎないように注意してあげましょう。

肥料

多肥を嫌うので、春の3月頃と秋の10月頃に骨粉入りの固形油かすなどを与えるぐらいでか大丈夫です。

真珠の木の花言葉


「実る努力」