羽のような葉っぱの「ソテツ」入荷しました。
ソテツの特徴
世界の熱帯地域を中心に生息するソテツは、幹が太く立ち上がり、幹の上に濃い緑色をした羽のような大きな葉っぱが特徴です。
1枚の葉っぱの大きさは0.5~2mにもなります。
株元や幹の途中から芽を吹きますが、枝分かれは殆どありません。
暖地では庭木や公園、街路だけでなく記念樹として学校や寺院、官公庁などにもよく見られる植物です。
育て方
日当たり
ソテツの栽培には日照がとても大切です。できるだけ日当たりが良く、風通しの良い場所に置いてあげましょう。
ソテツは5℃程度の気温があれば冬を越すことができます。
冬場も室内の日当たりの良い場所に置いてあげましょう。
水やり
ソテツを育てるときは、鉢の土が乾いてから水やりをしてあげましょう。
ソテツは乾燥には強い方ですが湿気には弱いため、水やりをしすぎて根腐れを起こさないよう気をつけてあげましょう。
肥料
ソテツの栽培時には、5月頃からの春の生育期に、1回か2回くらい緩効性肥料を与えてあげましょう。
肥料のやりすぎも枯れてしまう原因になりますので気を付けてあげましょう。
花言葉
雄々しい