色や咲き方のバリエーションが豊富で、
庭やバルコニーには欠かせないジニア。
別名は百日草とも呼ばれていて、百日草というと
昔ながらの盆花・供花のイメージがあるかもしれませんが、
最近ではジニアの名で花壇やコンテナなどに適した品種が
たくさん流通しており、ガーデニング素材として人気があります。
「百日」というだけあって開花期間が長く、
次々と咲き続けるのも魅力の一つです。
育てるときは、日当たりと風通しのよい場所がおすすめで、
暑さには強いですが、乾燥すると花が小さくなるので
庭植えであっても葉がしおれるようなときはたっぷりと水やりしましょう。
鉢植えの場合は、表土がよく乾いたらたっぷりと水やりします。
株元に水やりを行うようにすると、病気の予防になりますよ。