「アデニウム」
「アデニウム オスベム」が入荷しました!
アデニウムの特徴
アデニウム・アラビカム(アラビクム)はキョウチクトウ科アデニウム属の塊茎植物で、ボールや壺のような球状の塊茎から上に向かって枝が伸び、つややかな葉が付きます。生長期の夏には鮮やかな赤い花を咲かせ、インパクトのある樹形と花の両方を楽しめる種として人気があります。寒さには弱いですが、乾燥や暑さに強く日差しを好みます。冬は休眠期になり、乾燥に耐えるため落葉しますが、気温が上がり、安定してくると再び葉をつけます。
育て方
日当たり
アデニウムは春から秋までは屋外で風通しよく、日光にたっぷりと当ててあげましょう。
屋外でたっぷりと6時間以上日光が当たるような場所で管理することが、アデニウムの綺麗なフォルムを維持するポイントです。
梅雨の長雨を過ぎ、生長期の夏は直射日光に当てて雨ざらしにしても大丈夫です。
水やり
乾燥気味を好みます。生長期の夏は水を多く求めるため、屋外で雨ざらしにして管理し、土の表面が乾燥してきたら水やりをしてあげましょう。
冬期は休眠期のため水やりはせずに断水します。葉は落葉しますが、冬越しできた株は気温が上がると徐々に葉が芽吹きます。春先に気温が上がり安定してきたら水やりをします。
肥料
肥料をあまりたくさん与える必要はありません。
5月から10月まで液体肥料などを2週間に1回くらいのペースで定期的に与えてあげましょう。
アデニウムの花言葉
「純な神経」「純粋な心」「一目惚れ」