鉢植えのものは、1年を通じて日当たりがよく、雨を避けられる場所に置きましょう。梅雨明けから秋の彼岸までは半日陰で管理し、冬期は凍らないように室内に取り込みましょう。
庭植えにする場合は、日当たりと水はけがよく、雨のかからない軒下などに植えつけます。冬は、ビニールなどをかぶせて防寒し、凍るのを防ぎましょう。
鉢植えのものは、用土の表面が乾いてきたらすぐに水を与え、極端に乾燥させないようにしましょう。
庭植えのものには、ほとんど水を与える必要はありません。ただし、コンクリートなどで囲われており、周囲から切り離された場所で、雨水による水分補給がない場所では、ときどき水やりが必要です。
髙柳本店にて33ポットの入荷です。