枝ぶりを存分に楽しめる「ミルクブッシュ」が入荷しました。

ミルクブッシュの特徴


熱帯アフリカや南アフリカ原産で、アオサンゴやミドリサンゴとも呼ばれている多肉植物です。

このエキゾチックなシルエットの独特な姿は、葉っぱがほとんど退化しているところにあります。茎の先に小さな葉っぱが付くものの、すぐに落ちてしまいます。

ミルクブッシュは、そのフォルムだけでなく、色が変化するものもあり、枝が育っていく過程を存分に楽しむことができます。

育て方


日当たり

ミルクブッシュは日当たりの良い場所を好みます。年間を通して充分日に当たるところに置いてあげましょう。

また、ミルクブッシュは寒さに弱く、どんなに寒くても5度以上は必要です。

春から夏にかけては、戸外の良く日の当たる場所に置いて大丈夫ですが、秋から冬にかけては室内に入れて、ガラス越しに日の当たる窓際に置いてあげましょう。

水やり

乾燥した場所に自生している植物ですので、乾燥に強い植物です。そのため、土が乾燥してから水やりをししてあげましょう。

水を与えすぎて過湿になると、根腐れを起越す可能性があるので注意が必要です。

肥料

5月から9月頃に、緩効性肥料を2ヶ月に1回程度置き肥してあげましょう。

ミルクブッシュの花言葉


穏やかな性格