愛知県から濃いグリーンが美しい　シュガーバインが入荷！

緑色の葉は、3枚ほどに浅く裂けるか、完全に分かれた複葉になります。
秋は美しく紅葉し、目立たない花を咲かせたあとに小さな紫紺色の実ができます。

小さいながら強健な性質で、耐寒性にも優れており、明るい室内であれば、
通年で育てられることから「すこやか」という花言葉がつけられたといわれています。

日当たり：夏場の直射日光には要注意。
日光が全くあたらないと葉色が悪くなるので、カーテン越しの窓際でよく日光浴をさせます。

水やり：土の表面が乾いたらたっぷりと与えます。秋から冬にかけて、最低気温が20度を下回ってきたら、徐々に乾燥期間をのばしましょう。
冬場は、土の表面が乾いて2～3日ほど経ってから水やりをするので十分です。与えすぎると根腐れを起こしてしまいます。
室内で育てるときは、鉢皿の水を捨てるようにしてください。

肥料：肥料が少なくても枯れることはありません。
生育期である4～10月頃に、観葉植物用の液体肥料を2週間に1回ほど与えます。
それ以外の時期は、根が傷んでしまうので必要ありません。

花言葉「すこやか」