観葉植物の定番の「フィカス・ベンジャミン」が入荷しました。
フィカス・ベンジャミンの特徴
フィカス・ベンジャミンは代表的な観葉植物の一種で、インテリアグリーンの定番。ガジュマルに似たような光沢のある葉を茂らせ、幹を三つ編みにしたような仕立て方や、らせん状に曲げられたものなど仕立て方にバリエーションがあるのもインテリアグリーンとしてフィカス・ベンジャミンが人気のある理由のひとつですね。
また、癖がなくシンプルな見た目であるためどのような場所でも馴染みやすく、置きやすい観葉植物です。
育て方
日当たり
日光がよく当たる場所や明るい日陰に置くと良く育ちます。
頻繁に置き場所を変えると環境の変化で葉が落ちてしまいます。最初に場所を決めたら出来るだけ配置替えはしないようにしましょう。
もし、置き場所を変えるなら、日が当たる量を徐々に増減させて、段階的に移動させると枯れ葉が減ります。
水やり
春〜秋は成長が盛んなので、土の表面が乾いたらすぐに水をたっぷりと与えます。特に夏は乾きが早いので、ほぼ毎日水やりをしてあげましょう。
秋以降は涼しくなって土が乾くまで時間がかかるので、植物自体も休眠に向かって水の吸いが悪くなります。土が乾いて、さらに2〜3日あけてから水やりしてあげましょう。
肥料
成長が盛んな春〜秋にあげるとよく育ちます。
2週間に1回のペースで薄めた液体肥料を与えます。液体なので、肥料と同時に土に湿り気を与えることもできます。
フィカス・ベンジャミンの花言葉
永遠の愛、友情、信頼、結婚