千葉県より「イングリッシュ・ラベンダー」が入荷しました!

イングリッシュ・ラベンダーの特徴


北海道のラベンダー畑でおなじみのラベンダー。その中でも特に香りがよく代表的な種類といわれるのがイングリッシュラベンダーです。

他の品種と比べても寒さにかなり強いので、北海道などの寒冷地でも育てることが出来ます。逆に、夏の暑さには弱いので、夏越しが少し難しいというデメリットもありますね。また、多湿にも弱い傾向がありますので梅雨時期にも注意が必要です。

寿命は3年から5年ほどありますので、長く楽しめるようにしっかり管理しましょう。

育て方


日当たり

イングリッシュラベンダーは涼しい気候を好みますが、日当たりは重要です。また、多湿が苦手なので、風通しの良い場所に植えましょう。特に気をつけたいのが梅雨時期。多湿になったせいで枯れることが少なくありません。長雨に当たらないように管理しましょう。

水やり

イングリッシュラベンダーはとにかく蒸れに注意する必要があります。土がちゃんと乾いてから、暑くならない朝か夕方に水やりをししてあげましょう。土が乾いているかが判断出来ない場合は、やみくもに水やりをせず、土の中に指を入れてみましょう。水やりをしすぎると枯れてしまいますので、注意してあげましょう。

肥料

植え付けた時に元肥として緩効性肥料を一度与えます。その後、月に一回程度、緩効性肥料を追肥するか、もしくは液体肥料を月に三回程度与えましょう。

ラベンダーの花言葉


「いつまでも待ってます」 「清潔」 「優美」 「あなたを待っています」「期待」