「ランポウ玉」が入荷しました!
ランポウ玉の特徴
サボテン科アストロフィツム属のサボテンで、ト円形のサボテンで、頂部から根元にかけて「稜(りょう)」と呼ばれるラインが5本(5稜)入り、上から見ると星型になります。長い時間をかけてゆっくり育ちます。株元から樹木化しますので茶色くなっている場合は通常の生育状態です。稜線の数や白い斑点の見た目・有無などでさらに様々な種が存在し、熱烈なファンが多いサボテンです。比較的丈夫で育てやすく、花をつけやすい種でもあります。花は、黄色くつややかな花をつけます。
育て方
日当たり
寒さに比較的強いため、春から秋にかけては屋外でも大丈夫です。日焼けを起こしやすいため直射日光は避けますが、雨の当たらない日当たりのよい場所で育ててあげましょう。
水やり
水分過多になると実割れを起こしやすい種のため、水の与えすぎに注意しましょう。春秋は土が乾いてからたっぷりと水を与えます。生育の止まる夏冬はさらに控えめにします。
肥料
特に必要ありません。植え替えの際に用土に含まれる栄養分で大丈夫です。