「ベゴニア・フォーチュンシリーズ」

「ベゴニア・ハロウィン」 が入荷しました!

ベゴニアの特徴


葉が左右非対称なのはベゴニアの特徴のひとつですが、もうひとつ特徴的なのは「雌雄異花」ということ。これは、雄しべのつく雄花と雌しべのつく雌花が別々に咲く性質のことで、ベゴニアはひとつの株に形の違う雄花と雌花がそれぞれ咲きます。通常は、八重咲きのもが雄花、一重咲きのものが雌花です。

種類の多いベゴニアはタイプによって育て方のポイントが異なりますが、初心者にも育てやすく長く花を観賞できる植物です。茎が上に伸びるタイプのほか、地面を這うように伸びるつる性タイプもあるので、ハンギング仕立てなどでも華やかに楽しめます。

育て方


日当たり

ベゴニアは強い陽ざしは苦手な植物ですが、ある程度の明るさが必要でになります。屋外なら明るい日陰、屋内ならレースのカーテン越しの明るさで良く育ちます。直射日光は苦手ですが日陰すぎると葉の色が変色するので注意が必要です。

水やり

ベゴニアは過湿状態を嫌います。水やりは表面の土がしっかりと乾いているのを確認してから与えましょう。

肥料

品種にもよりますが、生育期の5~10月の間に2週間に1回程度、液肥を施します。真夏に30℃を超える場所で管理してある場合は、その間は肥料を控えましょう。

ベゴニアの花言葉


「片思い」「愛の告白」