「ルリマツリモドキ・ブルーサファイア」が入荷しました!

ルリマツリモドキ・ブルーサファイアの特徴


四季を通じて様々な葉色が楽しめ、秋には紅葉も楽しめます。
ブルーのお花がとっても可愛らしい植物です。丈夫で育て易い落葉低木で毎年楽しめます。
地下茎を伸ばして広がり、茎葉がこんもりと密生して、ブルーの花が次々と長い間咲き続けます。青い花のグランドカバープランツは種類が少ないので、貴重です。
 
大変丈夫な品種で冬期は地上部が無くなりますが、春になると再び芽吹いてきます。
 

育て方


日当たり

ほとんどてをかけなくてもよいくらいで、日なたから半日陰まで、水はけのよいところであればよく育ちます。石組みの間やわずかなすき間でも生育します。

庭植えでは冬越しも容易ですが、鉢植えの場合は、鉢の中まで凍結しないよう防寒が必要です。
ルリマツリモドキは、地下茎が伸びて繁殖力も強いです。乾燥にも強く、逆に多肥多湿では根腐れしやすくなるので注意が必要です。

水やり

庭植えでは、根づいてしまえば水やりは特に必要ありません。
鉢植えは、極端に乾燥させないように注意して、用土が乾き始めたら、たっぷりと水を与えます。開花中は、乾燥させると花がすぐにしぼんでしまうので、特に水切れに注意してあげましょう。

肥料

庭植えでは、ほとんど必要ありません。
鉢植えでは、肥料不足だと花つきが悪くなるので、生育期間中の春から秋までは、月に1回くらい置き肥をするか、月に3回くらい液体肥料を施しておくと、新芽の伸びがよく、枝数も多くなり、花がたくさん咲くようになります。

ルリマツリモドキの花言葉


「いたずら心」「ひそかな情熱」