沖縄からモンパノキが入荷しました!
沖縄の方言で「ハマスーキ」
モンパノキについて
奄美以南に自生する常緑低木〜小高木です。
潮害や塩害に強く、防風、防砂林として植栽されることが多いそう。
アロエほどではない肉厚なビロード状の葉が幹のあちこちから生えてきます。
モンパノキの小技
島ならではの小技は、モンパノキの葉を割って
水中ゴーグルに塗ると曇り止めになるそうです(*’ω’*)
モンパノキの葉は、沖縄では昔から薬草として親しまれてきました。
解毒 風邪とか流感でお腹をくだした時に、モンパノキの葉を味噌汁に入れて食べたそうです。
水やり
土の表面が乾いたら鉢底より染み出るようにたっぷりと与えます。冬は水やりを控え気味にします。受皿に溜まった水は必ず捨てて下さい。根腐れの原因のひとつになります。
置き場所
最低気温10度以上は必要です。日当りと風通しの良い場所を好むので日当りの良い窓辺やリビングに設置して下さい。エアコン等の温・冷風には絶対当てないようにしましょう。
肥料
春・夏の2回程度、緩効性化成肥料(置き肥)をやや少なめに与えて下さい