ベゴニアを茎の形態に着目して分類したとき、多肉質に太ったほふく茎が地下を横に這うグループを、根茎性ベゴニアと呼んでいます。葉の形や色は変化に富んでおり、わずか2cmほどのものから30cmを超える葉、渦巻き葉や切れ込みのある葉、妖艶な紫色の葉、メタリックやベルベットのような質感の葉などがあり、葉を楽しむベゴニアとして人気があります。なかでも、原種のベゴニア・レクスとさまざまなベゴニアを交配してつくられたグループを「レックス・ベゴニア」と呼んでいます。
あまり直射日光を必要としないので、1年を通して戸外の明るい日陰や室内で栽培します。空中湿度を好むので、テラリウム栽培にも向いています。
観葉植物的な存在ではありますが、花もほかのベゴニアにはないやさしい趣きがあります。レックス・ベゴニアは夏を中心に、そのほかの根茎性ベゴニアは主に春に、長い花柄を伸ばして開花します。

冬でも直射日光を避け、一年中明るい日陰もしくは室内で育てます。蛍光灯の光だけでも育てられる品種があります。冬越しの温度は3~5℃で、霜が降りる前に室内に取り込みます。

鉢土がよく乾いたら、鉢底から流れ出るほどたっぷりと水やりします。空中湿度を好みますが、用土の過湿は苦手です。

本店にて24ポットの入荷です。