ススキゴールドバードは、葉模様などが虎(タイガー)に似てるため
別名、タイガーグラスと呼ばれています。
春から秋の終わりにかけて楽しめる宿根草です。
風にそよぐ動きや音がお庭にひと味違った雰囲気を演出します。
春になると新しい芽が吹くので、
毎年綺麗な葉を観賞することができます。
そして秋になり、株が充実してくると穂が出ます。
育てるときは、日当たりのよいところに植えましょう。
鉢植えで育てる場合、水を与えすぎても、乾燥させすぎても、良くありません。
土の表面が乾いたら、鉢底から水が出るまでたっぷりとあげて下さい。
地植えする場合は、明るく水はけのよい場所に植えて下さい。
水管理で気を遣う必要がないところが、地植えのいいところです。
タイガーグラスは、スタイルが崩れにくいのが特徴なので、
庭でアクセントに小さく茂らせたり、
寄せ植えしてもおしゃれになりますよ。