沖縄から大人気のガジュマルが入荷しました。

ガジュマルの特徴


ガジュマルは熱帯~亜熱帯地方に分布する常緑高木です。

基本的には育てやすい観葉植物ですが、暖かくて日光のある場所を好むので日光にあてること、水のやり方には気を配る必要があります。

 

育て方


日当たり

ガジュマルは春~秋にかけて屋外で管理OKですが、夏場の葉焼けするので夏場の直射日光は避けましょう。

屋内であれば、ガジュマルは日光が好きなので日光が入る場所がおすすめです。その場合も直射日光は避けてください。

エアコンなどの風が直接当たるとガジュマルの葉が傷んでしまうので、直接当たらない場所に置いてあげましょう。

水やり

ガジュマルは暖かさを好み、寒さに強くないので季節や気温によって水やりのタイミングを変える必要があります。

≪春~秋≫

ガジュマルの生長期は土の表面が乾燥したらたっぷりと水を与えてあげましょう。

≪冬(気温の低いとき)≫

 ガジュマルは気温が低くなってくると水をあまり必要としなくなるので、水やりの回数を減らします。

表面の土が乾燥してから2~3日経ってから水やりをしてあげましょう。乾燥させて樹液の濃度を高めることで耐寒性を上げる事が出来ます。

水やりの回数を減らしてガジュマルの葉が萎れてきたりするようならば水やりの回数を増やすなど調整してください。

肥料

ガジュマルは基本的に肥料は無くても大丈夫ですが、与えた方が生長がはやくなります。

ただし、冬場の生長が緩慢になるときに肥料を与えてしまうとガジュマルの葉が肥料焼けをする可能性があるので、春~秋の生長期に与えてあげるようにしましょう。

肥料の種類は適切な濃度に希釈した液肥を10日に1回与えるか、緩効性の置き肥を与えてあげましょう。

有機肥料ではなく、化成肥料を使うことでコバエの発生を予防することが期待できます。

花言葉


健康