赤い葉色が美しく、インテリアとして人気が高い
ドラセナ・コンシンネ レインボーが入荷しました。
ドラセナ・コンシンネ レインボーの特徴
細く先が尖った真っ直ぐ伸びる葉の姿から別名「真実の木」と呼ばれています。
人気の理由は、育てやすいこともあるのですが、ドラセナ・レインボーは葉色とシャープな葉姿の美しさ。
育て方
日当たり
日光が好きなタイプの観葉植物ですので、屋外においてどんどん日光に浴びせて育てましょう。
葉が焼けてしまうので、夏の時期は直射日光を避ける。
寒さに弱いので、冬の間は室内に取り込んであげましょう。
日光の当たる場所で育てると、太陽の方向に茎が伸長するので、鉢などの容器をくるくる回してまっすぐ生長するようにしてあげてください。
水やり
夏（５月から９月）
よく育つ時期ですので、多くの水分量を必要とします。
土の表面が乾いたらたっぷり水をあげましょう。
冬
冬はコンシンネの生長が鈍っています。水を与えすぎると根が傷んで弱ってしまいます。
鉢土が乾燥してから2日か3日経ってから水を与えるようにしましょう。
乾燥にも気を付けておきたいので、葉水をしてあげましょう。
肥料
5月～7月の成長期に肥料を与えましょう。
緩効性の肥料は、ゆっくり効き目があるタイプの肥料で、2～3か月に1回のペース。
液肥は2～3週間に1回の頻度で、水やりと一緒に与えてあげましょう。
花言葉
真実
