「ジニア」が入荷しました!

ジニアの特徴


ジニアはヒャクニチソウ(百日草)とも呼ばれています。ヒャクニチソウというと、昔ながらの盆花、供花のイメージがあるかもしれませんが、ジニアと呼ばれて花壇やコンテナなどに適した矮性の品種がたくさん流通しており、ガーデニング素材として人気があります。「百日」というだけあって開花期間が長く、次々と咲き続けます。

5月から花つきのポット苗が流通しますが、春にタネをまけば夏から梅雨明け後に定植できる大きさの苗に育ちます。

育て方


日当たり

日当たりと風通しのよい場所で育ててあげましょう。

水やり

夏の暑さには強いですが、乾燥しすぎると花が小さくなるので、庭植えであっても葉がしおれるようなときは、たっぷりと水やりしてあげましょう。鉢植えの場合は、表土がよく乾いたらたっぷりと水やりしてあげましょう。株元に水やりを行うようにすると、病気の予防になります。

肥料

植えつけ時に緩効性肥料を元肥として施すとともに、追肥として液体肥料を10日に1回程度施しましょう。

ジニアの花言葉


「不在の友を想う」「幸福」