ヘリオトープは紫または白色の小さな花が、
ドーム状に密集して咲きます。
甘く芳醇でバニラのような香りがするので、
「恋の花」「愛の薬草」と呼ばれているほどです。

名前にはギリシア語の「helios(太陽)」+「trope(回転)」で
太陽に向かうという意味があるんですよ。

日当たりがよく、水はけのよい場所で育てるのがおすすめです。
この時期は西日を避けて管理するとよいでしょう。