日本の植物にはない独特な華やかさを持つ、
グレビレアが入荷しました。
グレビレアの特徴
グレビレアは、オーストラリアの植物ですが、発育が旺盛なので外来種の中では日本でも栽培しやすい品種。
葉は線形または針形で羽状に裂け、切れ込みが深く松葉のように似ています。
多湿や霜には注意が必要ですが、水やりも少なく発育がよく育ちやすいので初心者でも栽培できます。
育て方
日当たり
庭植えでも鉢植えでも、たくさん日光にあてると春に鮮やかな花を咲かせてくれます。
日光の少ない日陰などで育ててしまうことが原因で春になっても花が咲かないことがあるので注意が必要。
過湿にならないように梅雨時は雨の当たらないところにおいてあげましょう。
冬は室内に入れて、霜に当てないようにしてあげましょう。
水やり
もともと乾燥した地域の植物なので、水をさほど欲しがりません。
水をあげすぎると、根腐れしてしまうおそれがあります。
完全に水を吸収し終えていることを確認してから、あらたに水やりをしてください。
肥料
肥料はやや控えめにしましょう。
春先と秋に緩効性の化成肥料を少し与えてあげましょう。
花言葉
燃える熱情、情熱、平和、あなたを待っています