日本で最も古くから親しまれてきたインドゴムの木を改良した観葉植物

明るく日の当たる場所においてあげましょう。水やりは、夏場だと表土が乾いたらたっぷりと、冬場だと表土が乾いてから2〜3日後にあげましょう。

お部屋を彩るインテリアとして人気があります。またお祝いのギフトとして選ばれることも多いです。

フィカス アルテシーマ自体は耐陰性があり、育て方としては室内でも問題はありません。ただ耐陰性があるとはいえ日光が好きな観葉植物なので、室内でもできるだけ日光が届く、明るい場所においてあげましょう。日光が届くような明るい所に置くほうが葉の斑がきれいになり、美しいグリーンの葉を保てます。

土が乾いたらたっぷりの水をあげるということです。土を触ってさらさらしていたら水やりのタイミングです。

肥料は5~9月の生育期に与えるようにします。与える肥料は緩効性の化成肥料を1か月に1度置き肥するようにします。液肥ならば10日に1回を目安に与えましょう。また休眠期に入る冬に肥料を与える必要はありません。

ハダニやカイガラムシなど観葉植物の育て方の中で気を付けたい害虫

 

花言葉は「永遠の幸福」」