鮮やかな花の「カンナ」が入荷しました。
カンナの特徴
カンナは熱帯原産の植物で暑さに強く、照りつける強い日ざしをものともせず花を咲かせます。暑ければ暑いほどよく育ちます。
カンナは、葦という意味のるラテン語が語源。カンナの茎が葦のように、茎の中が空洞になっていることに由来すると説がよく知られています。
育て方
日当たり
一年を通して日当たりの良い場所に置きましょう。
カンナは暑さには強いですが、寒さには少し弱いので、冬の時期は特に日の当たる場所に置いてあげましょう。
水やり
土の表面が乾いたら水やりをしましょう。
地植えした場合は、よほど土が乾燥しない限り、水やりはしなくても大丈夫です。乾燥した日が続いたら水やりをしてげましょう。
肥料
カンナの花が鮮やかに咲き続けさせるには、肥料切れを起こさないようゆっくりと効く緩効性化成肥料を与えてあげましょう。
カンナの花言葉
情熱、快活