しなやかな枝を伸ばして綺麗な花をつけるムサシノハギ。
古くから日本人に愛されてきた秋の七草のひとつで、
庭木としても多く利用されています。

ハギという名前は、沢山芽を出す様を表す
「生え芽(ハエキ)」からきたそうです。

育てるのは日当たりと水はけのよい場所が適しています。
日当たりが悪いと極端に花付きが悪くなります。
水遣りは、生育期は水枯れを起こしやすいので、
鉢植えの場合は水の管理に注意しましょう。