南国のトロピカルなイメージを代表する

夏を彩る南国の花「ハイビスカス」入荷しました。

 

ハイビスカスの特徴


ハイビスカスは夏の花と思われがちですが、実は花を楽しめる期間は春から秋までと長い期間です。

花は、朝開いて夜に閉じて1日で終わってしまう1日花。最近では品種改良により、1つの花が2~3日咲くハイビスカスもある。

育て方


日当たり

日光を好みます。できるだけ日当たりの良い場所に置いてあげましょう。

品種によっては猛暑に弱いものもあります。株の調子の良くない時は、午前中だけ日が当たる場所や、明るい半日陰に置いてあげましょう。

鉢を直接コンクリートの上に置くと、照り返しによる高温で株が弱くなってしまします。棚の上に置くなど、できるだけ風通しを良くしましょう。

水やり

土が乾いたらたっぷりと水をあげましょう。真夏は、朝と夕方の2回に分けて水やりしてあげましょう。

冬の水やりは乾かし気味で土が乾いたら水やりしてあげましょう。

肥料

春から秋にかけては緩効性の肥料を適量与えてあげましょう。

花が沢山咲いている時期は、薄めにした液体肥料も併用してあげると良いでしょう。

猛暑の続く日や冬は肥料を控えてあげましょう。

ハイビスカスの花言葉


繊細な美、新しい恋