1株1本から数本に枝分かれして京の都の舞・踊りを想像させることから
おどり葉牡丹の名がついた葉牡丹。
これだけ茎がのび、枝分かれした葉牡丹はとてもめずらしいですよ。

葉牡丹は、重にも重なる葉が「吉事と重なる」とされていて
縁起のいい植物と言われてきました。
新年を迎えるお正月の玄関などに欠かせない花材ですね。