砂漠のバラと呼ばれている

アデニウムが入荷しました!

 

アデニウムの特徴


アデニウムは多肉植物で、乾燥に強く

名前(デザートローズ)の通り、砂漠でも生育し花姿も鮮やかで美しい植物です。

根元がぷっくりしている姿が人気、水やりも少なくて済むので初心者の方にも育てやすい。

育て方


日当たり

できるだけ日当たりのいい屋外に置いて、風通しをよくし乾燥した環境で日光を多く浴びせましょう。

梅雨の時期は雨が当たらないように、雨除けをシートを被せたり、室内に避難させしましょう。

アデニウムは寒さに弱いため、冬の時期は気温の低下に注意です。室内でも温かく日当たりのよい場所で越冬させてあげましょう。

水やり

夏…体内に水を蓄えられる柔組織を持つ、乾燥に強い多肉植物なので、夏場の水のやりすぎには逆に注意が必要です。乾燥気味でOK

春から秋の生長期…土が乾いたらたっぷりあげる、乾いたらたっぷりあげるを繰り返しましょう。

冬…

寒さが苦手なため、11月から3月下旬頃の冬の時期は活動がだんだんと緩慢に。アデニウムの吸水量も減っていくため、土の乾き具合が遅くなります。

気温が8℃を切ると、落葉して休眠状態に入ります。休眠状態になったら、一切水やりはせずに断水しましょう。

根腐れやカビの繁殖の原因となりますので、冬の時期の水やりは控えます。気温が上がり、春に近いたら水やりを再開させましょう。

15℃以上が保たれる室内に避難させているのであれば、冬であっても、夏場と同じように乾燥しら水をたっぷり与えてください。美しいあでやかな花が冬でも見られます。

肥料

年間を通して、肥料をあまり過度に与える必要はありません。

春から秋にかけて、緩効性の化成肥料を少量あたえるか、液体肥料ならば、月1、2回の頻度で、稀釈したものを定期的に与えてください。

冬は養分が吸収できずに枯れる原因となり得ますので、肥料は不要です。

 

花言葉


純な神経、一目惚れ、魔性の美