花弁の中心はリング状にピンクのぼかし模様が入り、外側にいくほど白くなる新鮮な花色の品種です。開花は日長の影響を受けにくい早咲き種です。

必ず日当たりと水はけのよい場所に植えます。日照が少なかったりジメジメした環境では徒長して倒れやすくなったり、根ぐされしたりします。

 

日当たり:日当たりの良い場所を好みます。

水やり:土の表面が乾いたらたっぷり与えましょう。

肥料:化成肥料を多用すると葉が茂り、開花が遅れ、株がやわらかくなり倒れやすいので、植えつけは完熟堆肥や腐葉土の有機質をすき込み、化成肥料は控えめに施します。タネまきや植えつけの株間が狭いと、風とおしが悪くなり茎がやわらかく風に倒されやすくなります。秋遅くまで咲き続けるので、株や花の様子を見て追肥します。

病害虫:風とおしが悪いとうどんこ病が発生するので注意します。

 

花言葉は「乙女の純潔」