ヘリコニアが入荷しました!
ヘリコニアの特徴
熱帯アメリカや南太平洋諸島に100種類以上が分布する多年草です。野生種同士が自然に掛け合わさった雑種も多く、正確な数はわからないようです。
花は非常に豪華で、花苞(花を包んでいる部分)がオウムのくちばしのように見えることからオウムバナとも呼ばれます。大きいものでは数mの花を下垂させて、非常に迫力があります。
育て方
日当たり
真夏の直射日光は日射しが強すぎるので葉焼けをおこしてしまうことがあります。7月と8月は直射日光に当たらない半日陰の場所におきます。そのほかの季節は日光によく当てます。冬は室内に取り込んで窓ガラス越しの日光に充分当てるようにしましょう。
水やり
生育がよく土が乾きやすいので、春から秋にかけては土の表面が乾いてきたらたっぷりと与えるようにしましょう。冬の寒い時期は生育が衰え、それほど水も必要としなくなるので、土の表面が完全に乾いてから与えるようにし、乾燥気味に育てると冬越しがしやすくなります。
肥料
通年を通して肥料は特に必要ありません。
ヘリコニアの花言葉
「注目」「風変わりな人」