黄色やオレンジの小さいつぶつぶが見た目もキュートな
コケサンゴ 「玉ツヅリ」が入荷しました!
半日陰で育てます。室内でも育てやすいです。直射日光に当てると葉焼けを起こすので気をつけましょう。また、寒さにはある程度強いですが、冬場は基本的に室内で育てましょう。
コケサンゴを育てる際に神経質になっておきたいのが水やりです。乾燥に弱いこともあり水切りさせないようにしましょう。霧吹きも用いて葉水をしておきます。しかし、水をやりすぎると根腐れすることもあります。適切な水やりの感覚を掴む事が大事でしょう。水やりは早いうちにマスターしておいてください。
水をはった受け皿を介して水やりする底面給水もできます。
水をはった受け皿に株を10分ほど漬け込んだら水切りします。簡単ですね!
肥料は冬場を除いて緩効性肥料を与えましょう。葉っぱが黄色くなったら肥料が足りていない証拠です、そんなときに与えましょう。液性肥料もおすすめです。
赤玉土に腐葉土を混ぜた用土を用います。水はけを良くするために川砂を混ぜても良いでしょう。
※コケサンゴの実は食べられないので気をつけてください。
- 難易度: 水やりに気を付けましょう。
- 日照量: 日当たりのよい場所を好みますが、カーテンで遮光しましょう。
- 水分量: 水はけのよい土を好み、過湿は嫌います
- 耐寒性: 室内で育てましょう。