今年夏にパウダリウムの世界に入った訳ですが…

早くも半年…

分からない事ばかりでメーカーさんや問屋さんを模索して…

そして今…

県外のアクアリウムショップの方が店に来てくれたり、問屋さんがメーカーと一緒に来店してくれたり…

アクアリウムとは自然界の生態系を屋内で楽しむ(ガラス水槽の中で植物や魚を楽しむ)業界…

熱帯魚も亜熱帯地方の魚で四季のある日本では育てるのが難しい…

しかし…メーカーもショップもお客様の悩みを解決する為に…

光・水・水循環・温度・餌・水質悪化・酸素・二酸化炭素など多くの問題を解決し…資材メーカーと売店が共にお客様の事を考えて今にいたっている

それを実感したのである…

私達の業界に比べるとメーカー(生産者)・問屋(市場) ・売店(店)の関係性が常に消費者に向いていて常に共有している…

園芸植物も屋外から室内に需要が変化しているからこそ…

熱帯魚の業界から学ぶ事は多い…

生産者や市場や売店が売ることだけを考えるのではなく…消費者が長く植物を楽しめる為に相互が販売戦略を組みリピーター客やファンを増やす業界になればまだまだ先は明るい気がする…

偉そうな事を言うかもしれないが…半年という短い期間で得たものは大きい…

っていうか私が感じた6か月を私たち業界仲間にも伝えていきたい….。