夏と冬のボーナス…

ボーナスって何?いつもいつも思うんです。

給与って…総支給額を意味してそこから保険や年金や雇用保険などを差し引いて支払う…

若い時から経営をやってきて本当勉強になったのだが…

確か…昔はボーナスを支給しても保険や年金などの納税義務はなかった…

年間の社会保険とか年金とか決める目安が見込み給与…

つまり見込み給与を減らせば…その分保険料も低くなる…

そこで経営者達がその引いた分をボーナスとして支給し、なるべく年間の保険料負担を減らした…

つまりしっかり利益を出したところから支給し…しっかり社員の負担を減らす為の優しい気持ち…

それが今では…利益も出ていないのに支給したり、ボーナスは何ヶ月とか訳の分からん時代になっている。

ボーナスとは利益から…当たり前であり…その額は0の時もあれば…高額の時もある…

当たり前でもある…利益が出たらしっかり社員に渡すのが会社…

でも最近…ボーナスの本来の意味からかけ離れていておかしくなっている…

弊社は本当おこずかい程度だが夏も冬も支給できた。本当おこずかい程度だが…

金額の大小は関係なくお客様を含め多くの関係者の方々に感謝している…