ゴールドクレストが大きくなりすぎたので、夏に初めて剪定したのですが、表面が茶色に枯れてしましました。

針葉樹は落葉樹や常緑広葉樹に比べ、切り口の癒合に時間がかかるため、夏の強光や高温で焼けてしまったと考えられます。
コニファー類の剪定は3~4月の芽が動く直前が最適です。
すぐ伸び始める葉が切り口を覆って保護し、目立たなくしてくれます。
この際、葉が無い部分の枝まで深く切り込むと枝枯れすることがあるので、枝に少し葉が残る程度までにとどめるのが安全です。