「アルテナンテラ・ピンクスプラッシュ」
「アルテナンテラ・マーブルクイーン」
「リンデニー」
「ヘミグラフィス・レパンダ」 が入荷しました」!
カラーリーフの特徴
リーフプランツは、しっかり直立する花たちと異なり、ゆらゆらと風になびく、柔らかでやさしいニュアンスが持ち味です。
つる植物や細葉(グラス)など、高く立ち上がったり垂れ下がることで鉢の中に小さくまとまりがちな寄せ植えに空間的な広がりを持たせ、立体的に見せることで動きを生み、寄せ植えをいきいきした表情に変えてくれる効果もあります。
葉色も形もたくさんのバリエーションがあり、変化にとんだフォルムの面白さは花以上に表情も豊かです。
黄色、オレンジ、青、赤、シルバーなど、豊かな色彩が美しい光景を作ってくれます。
花よりずっと長く楽しめ、ローメンテナンスもうれしいカラープランツ。
全く違ったフォルムのカラーリーフだけを組み合わせたリーフコンテナを作っても美しい一鉢ができます。
繊細で控えめな花、秋の紅葉など、年間を通して楽しみは尽きません。
育て方
日当たり
カラーリーフには多くの種類がありますが、耐寒性が強いものが多く、日陰でも日向でも育つものもあります。カラーリーフの中でも人気のヒューケラは日陰を好みますが、日向でも育てられます。ただし強い日光には弱いので注意が必要です。
水やり
土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えてあげましょう。
肥料
カラーリーフはもともと乾燥した場所を好み、肥料もそれほど必要ないものが多いです。通常は、つぶ状の肥料で緩やかに栄養を与え、春や夏といった成長が盛んなときは、液体肥料で栄養を与えるようにします。