グリーンが涼し気な「トキワシノブ」が入荷しました。

トキワシノブの特徴


トキワシノブは地面に根を生やし自生するのではなく、他の植物に着生し自生する着生植物です。

栽培し年を増すごとに根茎が渦を巻いて、ヘビがとぐろを巻いている格好に見えるのが特徴。

トキワシノブの葉は、葉の根元から先端に掛けて、長い葉から短い葉へと変化していきます。逆三角形の様に生えるます。これらの形を整えて盆栽としても楽しむことが出来ます。

育て方


日当たり

真夏の直射日光に弱いため、ある程度湿度があり、半日陰に置いてあげましょう。

室内に置く場合はエアコンの風が直接当たらない、レースカーテン越しである程度日当たりがある場所に置いてあげましょう。

水やり

春~秋の成長期では土の表面が乾燥したらたっぷりと水を与えてあげましょう。

気温が10℃より低くなってくると、成長が緩慢になってきます。そのため、水をあまり必要としなくなるので、水やりの回数を減らします。土の表面が完全に乾燥してから2~3日後に水やりをしてください。

肥料

基本的には丈夫な植物ですので、元肥をあげる必要も、追肥を施す必要もあまりありません。

トキワシノブの花言葉


誠実、魅惑、愛嬌、愛らしさ