長く伸びた葉がポニーテールの様に見える、英名がポニーテールの
トックリラン(ノリナ)が入荷しました!
トックリラン ノリナの特徴
トックリランは乾燥に強く育てやすく、贈り物に喜ばれます。
株元が大きく肥大し徳利のように見えることからトックリランという和名が付いています。また、旧学名であるノリナの名で呼ばれることもあるそうです。
細長い葉っぱの様子が、馬の尻尾のように見えることから英名ではポニーテールと呼ばれるそうです。
育て方
日当たり
耐陰性が弱いため暖かい季節は出来るだけ屋外の日当たりの良い場所が良いでしょう。
耐陰性が弱いため室内で育てるのは気温が低くい冬だけにし、それ以外は屋外で育てるようにしましょう。もしくは週の2~3日ほどトックリラン(ノリナ)を外に出して日光浴をさせます。
エアコンの風が当たらない風通しと日当たりの良い場所に置きましょう。
水やり
乾燥に強いので、水やりのしすぎは徒長の原因になります。
屋外で育てている場合は表面の土が乾燥したら水やりをし、室内で育てている場合は週1~2回程度にしましょう。
肥料
基本的に肥料は無くても良いです。
肥料を与える場合は、濃度に希釈した液肥を10日に1回与えるか、緩効性の置き肥を春~秋の生長期に与えるようにします。
有機肥料ではなく、化成肥料を使うことでコバエの発生を予防することが期待できます。
花言葉
多くの才能