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カート

紅葉の代名詞 イロハモミジ

イロハモミジは日本で最もよくみられるカエデ属の品種で、紅葉の代名詞となっています。
名前の由来は葉の裂片を「イ、ロ、ハ、ニ、ホ…」と数えたことから付けられました。
季節によって、葉が緑から赤色へと変化するので、四季折々の変化が楽しめます。

できるだけ日当たりが良く水はけがよい場所に植えると紅葉がキレイです。
自然樹形で楽しむために、剪定は必要最小限にしましょう。

植え付けてから2週間だけ、土が乾いたら水やりをしていきましょう。地植えは、土が乾きはじめたらたっぷりと水やりをしてください。朝と夕方の1日2回与えるくらいが適量です。

肥料は、葉っぱが落ちたらすぐに、油カスと骨粉を混ぜあわせた肥料を1~2握りか、ゆっくりと効く緩効性化成肥料を株元に与えましょう。