アデニウムの仲間はキョウチクトウの仲間の一種で、南アフリカ、南西アフリカ、ソコトラ島、アラビア半島原産です。
アデニウムは砂漠のバラとも言われ、美しい花が咲き、根の部分(塊根部)がぽってりと大きくなるのが特徴です。

砂漠のバラと言っても、水やりが少なくなりすぎないように、真夏の水やりは3日に1回を目安にしましょう。寒さには比較的弱い種類なので、落葉してきたら室内に入れて水やりを停止し、室内の良く日の当たる窓越しなどで温度が7度くらい保てるところに置いて育てましょう。

花言葉は「一目惚れ」、美しくロマンチックな砂漠のバラの「純粋な心」です。