ヒポエステスは常緑の多年草で、南アフリカやマダガスカル、南西アジア原産で、40種ほどが分布しています。

最大の特徴はその葉っぱで、緑色の葉っぱに白や赤、淡いピンク色の細かい斑がソバカスの様に入ります。斑の色によってホワイトスポット、ピンクスポットなど多くの品種があります。その姿から別名、ソバカスソウとも呼ばれることが葉っぱが美しく個性的なので、葉っぱを楽しむ観葉植物やミニ観葉として出回っていますが、寄せ植えのアクセントとしても楽しむことができます。